〜住職の想い〜

 

妙輪寺住職は「心をこめて」御朱印を書いています。
 

では「心をこめる」とはどういうことでしょうか。

想像してみてください。

大切な方のためのプレゼントを選ぶとき。

喜んでもらえるように相手の顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶのではないでしょうか。
 

そうすると自然とそのプレゼントに心がこもります。

 

御朱印も授与させていただく相手のことについてよくわかっていないと、なかなか上手に心を込めて書くことができません。

そして書き終えた御朱印に魂を込めるための祈願をするときでも、妙輪寺住職はまだまだ未熟なため、相手にどのような悩み、不安、希望があるのかわからないままではなかなか上手に祈願ができません。

そのために御朱印をご注文する欄に「メッセージ」を設けてあります。

妙輪寺の御朱印はただの「絵」ではなく、住職が心を込めて祈願し開眼する、あなたを守護してくれる守護神の魂が込められた「お守り」です。

各ご朱印にどのような願いを込めたいか、どのような思い・不安・希望があるかをメッセージに記入していただけると、住職はその内容を思い浮かべながらご朱印に魂を吹き込むことができます。

オンライン授与所というお互いの顔が見えない授与となりますが、本当に心のこもった祈願をしたいという強い思いがあります。

 

「御朱印を通じて、ご縁を頂いた方を幸せにしたい」

 

それが私の仕事です。

 

ただの「絵」でしたら、私より絵が上手な方に書いていただければいいと思います。

 

妙輪寺の御朱印はただの「絵」ではなく、妙輪寺のご縁者である皆様の幸せの祈りがこめられているお守りです。

 

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ご来寺での御朱印の場合は、相手の顔が見えますし悩みなどの話もその場で聞くことができるので御朱印を書く際に心を込めやすいですし、祈願の際も願いを込めやすいです。

例えば◯◯の悩みがある方に対しては、その悩み解決を得意分野としている神様の御朱印をご提案できます。

 

御朱印に格好良さを求める方ならば絵もよりシャープに書けます。

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可愛らしさを求めるかたならば、心が和むようなスタンプを押せます。

 

授与者の気持ち・悩み・願いなどがわからないままの授与にはしたくはないので、御朱印をご注文される際はその御朱印に込めたい気持ち・悩み・願いなどをお知らせください。

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メッセージがあれば、住職も張り切って書き上げて祈願することができます(^ ^)。